それは人類史上唯一、集団的尊厳発揮を成し遂げた揺るぎなき歴史的事実があるからです。
それが1945年8月15日の終戦宣言です。
一、1945年8月15日は「永遠なる終戦宣言の日」
1945年8月15日は「敗戦の8月15日」「太平洋戦争の終戦の8月15日」ではなく、鬱・自殺・殺人・戦争不可能な人間を目指す「永遠な終戦を決断した日」であること、人類の「永遠なる終戦」としての宣言であることを再認識する。
二、日本共同体が示した「ピースリーダーシップモデル」
昭和天皇の偉大なリーダーシップの下で、700万の兵が一斉に銃を置き、日本の国民は「永遠な終戦」を選択した。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び続けた戦後77年の生き方に今こそプライド・誇りを持つ時がきました。
核爆弾を使ったアメリカを恨んでいない、戦争犯罪国家にしない、日本の深い心、広い心自体が「永遠な終戦の意志」であり、それを実践した戦後の歴史がそれを明らかにしています。
三、近代歴史のトラウマから完全解放され、積極的に平和な未来を創造する日本へ
これらのリテラシーを通して、日本のプライド・誇り・自信感・ 勇気が自然と呼吸を始めます。近代歴史のトラウマから完全に解放され、積極的に平和な未来を創造する日本になることができるのです。
そんな日本はどんな未来を歩むことができるのでしょうか?
一、世界へ向けて「世界基軸教育」の提案ができる
歴史的な実績の下で、これまでに人類がなし得なかった脳人間から「人間とは何か?」がわかる心人間に80億人を完全に移動させる世界基軸教育の提案ができます。
二、 AI時代に完全データを提供できる
不完全データ・不完全情報による摩擦・衝突・戦争に終止符を打ち、 完全データ・完全情報を提供することが可能です。
三、世界を主導する教育チャンピオン日本へ
完全言語・デジタル言語時代を日本が全世界に提供しながら、主導していきます。AI時代に80億人がどんな教育をするべきか?人間は一体何を学ぶべきなのか?確信を持って発信できる「教育チャンピオン」になります。
1945年8月15日、日本がアメリカをずっと 悪、敵、日本に核爆弾を落としたひどい犯罪国家として決めつけて恨み続けていたら、今の世界平和は絶対不可能であったことは誰の目にも明らかでしょう。
今ここ「8.15永遠な終戦」のリテラシーによって日本のプライド・自信感・勇気が呼吸を始める、「永遠な終戦」のシンボルとして「昭和神宮」創建へ100万人結集を目指し、国民的ムーブメントを展開していきます。